フィギュアの世界選手権が終わりました。
フィギュアは伊藤みどりさんがくるくる飛んでいた頃から好きなのであります。
中でもエキシビジョンはバラエティにとんでいるし、みんなが楽しそうに伸びやかで大好き。
最初に読んだ漫画は多分ひだのぶこさんか、上原君子さんの、どちらもタイトルの思い出せない作品だったでしょうか。
その次に読んだのは『愛のアランフェス』だったように思います。
あれはもう本格的なフィギュアスケート漫画でしたよね?
なーんて言いつつ、家にあるのは川原泉さんの『銀のロマンチック…わはは』なんですけれど。
笑いのエッセンスが一杯だけれど、切なくて。
そして、その、エキシビジョンで、男女パート入れ替えて滑るんです。
それがキョーレツな印象で、いつか実際にやるペアいないかなぁなんて、つい思ってしまうのでありました。
最近より一層、ちょっとしたことで涙がじわり。
特にスポーツには弱いです。
勝敗関係ないですもん。
だめですねえ。
川原 泉著白泉社 (1988)この本は現在お取り扱いできません。
槙村 さとる集英社 (N/A)この本は現在お取り扱いできません。